なぜ英会話の家庭教師?
英会話学校で講師をしている時、保護者の方々はお子様のレッスンの送り迎えが大変そうなのを目の当りにしていました。兄弟がいると、レッスンの時間が違うから更に大変です。仕事・家事・習い事の送り迎え・・・保護者の方々、なんてハードなんだろう、、、と私はしみじみ思っていました。
また、クラスは学年別で、英語の学習年数や英語レベル別ではありません。だからよくできる子はいいんですが、クラスメートよりできない子は、やっぱり心のどこかで悔しかったりさみしかったり感じているはず。最終的には辞めてしまう…あぁ負のスパイラル。。。
なんてもったいない!!!
あの子もこの子もきっと伸びたのに!!!
ゼロからスタートするときが一番大事です。何も知らなくて当たり前、ちんぷんかんぷんで当たり前。だからこそ、毎回できるようになったところをしっかり褒めて、自信をつけてあげたい。そうすることで、レッスンの時の子供の目の輝きがどんどん増してきます。
英語を楽しく学んで、好きになってもらいたい。
なぜなら英語ができたら本当に自分の世界が何十倍にも何百倍にも広がるから・・・。
そんな想いで、今家庭教師をしています。
(写真は秋のオタワにて。)
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